2026年5月開始期進行中(9月4日Demo Day開催)

会社もない。事業も決まっていない。
その状態から、4ヶ月で創業する。

起業家にとって最も苦しく、同時に最も重要で、後戻りのできない決断が次々と押し寄せる「創業期」。そこだけに特化した私塾です。講義もメンタリングも、最初から最後まで麻生要一が担当します。

これまで12回ひらき150–200名が通り把握できている範囲で29社の創業を見届けました。今期は6つの運営母体がひらいています。

これは、私塾です。

講座ではありません。カリキュラムを売る事業でもありません。創業を決めた人が集まり、4ヶ月かけて自分の創業に向き合う場です。

講義もメンタリングも、最初から最後まで
麻生要一が担当します。
いくつもある創業支援のなかで、
ここだけが母屋にあたるプログラムです。

受講料をいただいています。額は運営母体によって異なります。4ヶ月を本気で使うための、ひとつの区切りだと考えています。

創業プレゼンテーション。登壇者の背中ごしに、客席と卓上のカウントダウンが見える
PITCH

事業の一生でいちばん重要な時期に、
起業家はいちばん力を持っていません。
実績も、仲間も、資金も、まだ無い。
ここは、その4ヶ月だけを見ています。

条件は、ひとつだけです。

かならず創業する、と決めていること。条件はそれだけです。パン屋から、急成長のSaaSスタートアップまで。創業期に本当に必要なことは、ビジネスモデルにも、出自にも、規模にも、業種にもよりません。すべて同じです。だから、同じ母屋で受け入れます。

FOR / 対象

かならず創業する、
と決めた人

会社がなくても、事業が決まっていなくても、知識がゼロでも構いません。「私なんて」「こんなスモールビジネスじゃ」と思う必要はまったくありません。すでに創業した方でも、創業期をいちからしっかりと固めたいという方は対象です。

上場を目指すスタートアップも、町で長く続く小さな店も、等しく創業です。

売上の上げ方も資金の集め方も、ひとりひとりに最も適した形を一緒に見つけます。

NOT FOR / 対象外

まだ、決めていない人

毎回の講義で宿題が出て、そのたびに進捗を求められます。情報収集の段階の方、いつか起業したいと考えている方には向きません。学ぶことが目的なら、書籍のほうが安く、早く、確実です。

どこに住んでいても、受けられます。

Day1〜7はすべてオンラインで進行します。今期は6つの運営母体がひらいていますが、どこからでも、地域を問わず申し込めます。ご自身に近いところ、あるいは最初に出会ったところからどうぞ。

DAY 8 ONLY

Day8(創業プレゼンテーション)のみ対面で行います。2026年5月開始期のDay 8は9月4日14:30より沖縄・コザの LagoonKOZAにて開催。ぜひみにきてください。LagoonKOZA沖縄のスタートアップが集まる場所で、継続して開催してきました。エンジェル投資家や先輩起業家を招き、その場で支援依頼や資金調達の話ができる状態をつくります。

4ヶ月・全8回+α

創業に必要なものを、順番に組み上げていきます。日程と詳細は、開催期と運営母体によって異なります。

本に書いてあることは、本で学んでください。
ここで話すのは、1,500の事業提案と
300社の創業に立ち会って確信した、
どの本にも書かれていない中核だけです。

01Day 1

起業とは何か・起業家になろう

職種&生き方としての「起業家」を学びます。創業日とは、会社設立日のことではありません。起業家にとって決めるべき「創業の日」とは何かを定め、そこへ向けた準備に入れる状態を目指します。

  • 起業家という仕事・稼ぎ方
  • 起業家という生き方
  • 創業という一大プロジェクトの流れ
  • 創業日を決めよう
Day 1 起業とは何か・起業家になろう

02Day 2

創業に最重要なWhyの設定をする

起業家にとって最も重要といっても過言ではない「Why」とは何かを理解し、自分のWhyを設定するワークに取り組みます。個人のWhyを、会社のビジョンとミッションへどうつなげるかまで扱います。

  • 最も大切なWHYとは何か
  • 個人のWillと向き合う
  • 事業のWill・社会のWillをデザインする
Day 2 創業に最重要なWhyの設定をする

03Day 3

創業事業を「設計」する

ありがちなビジネスモデルは拡張性に苦しみ、理想を目指しすぎると黒字化の前に資金が尽きる。そのジレンマを超えるための「創業事業にはポートフォリオ戦略が必要だ」という考え方を扱います。

  • 創業事業を「設計」する
  • ポートフォリオ戦略としての創業事業
Day 3 創業事業を「設計」する

04Day 4

創業期の顧客開発手法を知る

最初に獲得すべき顧客とは誰か。その顧客にどう出会い、どう口説くのか。起業家という生き物だからこそできる顧客開発の手法を、明日から実践できる形で扱います。

  • 前提としてのリーンスタートアップ
  • 起業家だからこそすべき創業時の顧客開発
Day 4 創業期の顧客開発手法を知る

04+Day 4+

AI駆動開発を身につける

AI時代の起業家が身につけるべき「AI駆動開発/バイブコーディング」の実践講義。瞬間プロダクト開発を身につけ、創業期の顧客開発速度を上げます。

  • AI駆動開発/バイブコーディングとは
  • 実践!サービス開発

/ 2026年開始期から投入。試験的な内容を含みます

Day 4+ AI駆動開発を身につける

中間

BootCamp前半の振り返り

卒業生となって羽ばたいた先輩起業家が、前半で陥りがちだった落とし穴と、その乗り越え方を共有します。Whyの深掘りは、深く内省しないと辿り着けないハードなパートです。

  • 現在地の確認・シェア
  • Day4までに陥る落とし穴と乗り越え方
  • 卒業生トークセッション
中間 BootCamp前半の振り返り

05Day 5

全人格的財務計画を立案する

創業する会社が「スタートアップ企業」か「オーナービジネス」かで、創業モデルは異なります。新株発行、創業融資、クラウドファンディング。いくら集める必要があるのかを、自分で見立てられる状態を目指します。

  • スタートアップとオーナービジネス
  • スタートアップ企業の資金調達
  • 投資家という存在を理解する
  • 創業期の資金調達
  • 全人格的ファイナンス計画
Day 5 全人格的財務計画を立案する

06Day 6

創業期に巻き込むべき相手を知る

3大ステイクホルダー「共同創業者」「最初の顧客」「最初の資金提供者」の巻き込み方。Day1〜5で作った要素を組み立て、世界を巻き込む力を持つ「創業ストーリー」という最大の武器を作り上げます。

  • 巻き込むべき3大ステイクホルダー
  • 創業期の巻き込み力に最も必要なこと
Day 6 創業期に巻き込むべき相手を知る

07Day 7

創業ストーリーの語り方を得る

作り上げた創業ストーリーを、短時間で力強く語れるようになるためのプレゼン練習。1対多だけでなく、創業後に幾度も訪れる「絶対に口説ききらないといけない」1対1のために。

08Day 8

創業プレゼンテーション

デモデイ形式で、創業プランをプレゼンテーションします。エンジェル投資家、先輩起業家、創業支援者を招き、その場で支援依頼や資金調達の話ができる場をつくります。

/ 沖縄・コザの Lagoon KOZA にて。全8回のうち、ここだけが対面

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受講者はすべての講義のアーカイブ映像を閲覧できます。リアルタイムに参加できない回があっても、映像を見て宿題を進めることで創業準備を進められます。メンタリングを含むコースでは、期間中に定期的な個別面談を行います。

創業プレゼンテーションの会場。登壇した卒業生と、拍手を送る参加者たち

DAY 8 / DEMO DAY

4ヶ月の最後に、創業プランを人前で話す。客席には、エンジェル投資家と先輩起業家が座っています。

ここを通った人たちの、ことば。

卒業生は「起業同期生」として、修了後も互いに相談できる関係を持ち続けます。自らフルリスクをとる起業家には、腹を割って話せる相手がほとんど存在しないからです。

数カ月に渡って、「自分とは何者か。何がしたいのか」と自らと向き合う時間も非常に多く、つらくないと言えば嘘になります。しかし、自分に本気で向き合うからこそ、何か行動する時の大きな内発的な原動力になるのだと思います。

「Why」を見出したことで視界が広がった。事業をスタートするにあたってブレることのない覚悟を手に入れることができて、もう何も怖くない。大きな声で世界を変えると言えるようになった。

起業当初は何をどうすればいいのかもわからないものですが、創業期に決めなければいけない点、後戻りできない点など、欠かせないポイントを生々しい話を交えて解説してもらえました。

共同創業者ふたりで参加しました。起業家が持つべきWhyが、ふたりだと深いところでズレてしまっていたことに気づいて、ベクトルをバシッとひとつに合わせることができました。

「違和感を感じたらすぐ戻れ」と口癖のように言われていました。苦しい壁にぶち当たるたびに「自分への問いかけ」をして、また走り出すという考え方の癖をつけることができました。

オンライン版のサービスをほとんど作り上げていた頃に、これは 本当にやりたかったことじゃない、と気づいてしまいました。 「それは本当にあなたの祈りなのか」と問われて。投資もして いたので怖かったけれど、気づいてしまったら、もう考えずには いられませんでした。

自分の心の奥底に眠っている熱意みたいなものが引き出される感覚があり、自分はこれから起業家として走っていくことをより実感しました。「伝え方」は起業家にとって一生使える武器です。

仲宗根華音

仲宗根華音

2023.05

沖縄の場合、リーディング産業が「観光」といわれている中でも、小売業、情報通信産業、銀行、電力で、上場している会社とその地域の産業が、主幹産業というのが、全く相関していない状態だと思っています。僕の中では産業構造が歪だなあと思っているんですけれども。根底からひっくり返せるのは、スタートアップだけなんじゃないかと思っているので、僕が「Yourtory(ユアトリー)」をやる意味もですが、「スタートアップをする意味」をより大きい意味で捉えると、沖縄で1番大きい会社、時価総額をつけれるような会社をスタートアップとして実現できたらいいなと、僕の中では今考えています。

YouTubeでのインタビューをご覧ください(Click/Tap!)

YouTubeでのインタビューをご覧ください(Click/Tap!)

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Companies founded

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講義の会場。マイクを持って話す参加者と、聞いている参加者たち

WHERE IT RAN

この4ヶ月プログラムは、各地域のエコシステム事業者が主体となって運営してきています。終わった期の記録が残っています。

全8回を、ひとりで担当します。

麻生要一

麻生要一

起業家・投資家・経営者・創作家

リクルート在籍時、社内起業家としてニジボックスを創業社長として150人規模まで拡大。新規事業開発室長として1,500の社内起業家チームの創業に関わり、TECH LAB PAAK 所長として300社のスタートアップの創業期を支援。2018年に起業家へ転身し、アルファドライブほか複数の企業を同時に創業。個人投資家およびファーストライト・キャピタルのベンチャーパートナーとして、創業期の起業家に投資する。

スタートアップからオーナービジネスまで、上場企業からスモールビジネスまで、都市部から限界集落まで、ハイテクからエンタメから一次産業まで。あらゆる形態の創業に関わってきました。

あなたの地域で、主宰しませんか。

講義とメンタリングは、最初から最後まで麻生要一が担当します。だからこそ、各地に「場をつくる人」が必要です。自分のまわりに、自分の地域に、力強い創業をもっと増やしませんか。

運営母体にお願いすること

  • 受講生を集めること
  • 受講期間中、受講生と向き合うこと
  • Day8(対面)の場をつくること

こちらが担うこと

  • 全8回の講義
  • 個別メンタリング
  • プログラムと教材の提供
  • 卒業生ネットワークへの接続